​ご相談内容

モラルハラスメント

​モラルハラスメントとは、「言葉や態度、身ぶりや文書などによって、相手の人格や尊厳を傷つけたり、肉体的、精神的に傷を負わせること」です。
フランスの精神科医であるマリー=フランス・イリゴイエンヌ(Marie-France Hirigoyen)が提唱した概念で、ドメスティックバイオレンス(DV)や児童虐待、ハラスメントやいじめ等でみられる問題です。
モラルハラスメントでは巧妙にコントロール下においた後、直接的なコミュニケーションを拒否する、会話を歪める、相手が誤解するように仕向ける、相手を軽蔑する、嘲笑する、言っていることと矛盾する態度をとる、相手を認めない態度をとる、不安の種を播く、権力を濫用するといったコミュニケーションを通して被害者の心身を継続的に傷つけます。
 
被害者は離れることも身を守ることもできないようなコミュニケーション下に置かれるため、長期にわたってモラルハラスメントを受け続けることは珍しくありません。
また、モラルハラスメントは攻撃と同時に攻撃の隠蔽が行われます。そのため、周囲に相談しても理解されずに二次被害を受けることが多く、被害者自身もモラルハラスメントを受けていたことに後々気づくということさえあります。
その影響は非常に大きく、加害者から離れた後もトラウマとして残り、長期にわたって被害者の心身と生活を脅かすため、精神的な殺人とも呼ばれています。

Described in March 11, 2020

その他 心身のお悩み

・ゆううつ感、不安感
・人といる時に不安感や孤独感を感じる
・色々なことが気になってしまう
・不合理だとわかっていてもある行動をやめられない
・乗り物に乗れない、特定の場所に行けない
・パニック発作 等

キーワード​

・うつ病(Major Depressive Disorder)などの抑うつ障害群

パニック障害(Panic Disorder)

・全般性不安障害(Generalized Anxiety Disorder)

・社交不安障害(Social Anxiety Disorder)

・強迫性障害(Obsessive-Compulsive Disorder) 等

Described in March 11, 2020

トラウマ

・辛い体験が頭から離れない、フラッシュバックする
・辛い体験を思い出すものを避ける
・眠れない、睡眠の途中で目が覚める、苛々しやすい
・感情と折り合いをつけることが難しい
・自分に自信を持てない
・安定した対人関係を持つことが難しい 等

キーワード

・モラルハラスメント被害

・ドメスティック・バイオレンス〔DV〕被害

・パワーハラスメント被害

・セクシャルハラスメント被害

・児童虐待、マルトリートメント

・いじめ

・逆境的小児期体験(Adverse Childhood Experiences:ACE)

・災害、事故、事件
・心的外傷後ストレス障害(Post Traumatic Stress Disorder:PTSD)

・複雑性PTSD(Complex post-traumatic stress disorder:C-PTSD)

・急性ストレス障害(Acute Stress Disorder)

・適応障害(Adjustment Disorder)​ 等

Described in March 11, 2020

​Since 2020.02.01

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